転職を考えていて、ネットで調べているけどブラック企業に入ってしまうのではないかと不安になってはいませんか?
実はブラック企業への転職リスクを最小限に抑えるポイントが5つあります。
求人広告の情報はプロが書いたものなので、誰もが惹き込まれてしまいます。そこで求人広告やホームページなどの分析からポイントとなる情報を集めていきます。
私はブラック企業だった公務員から求人広告やホームページの簡単な分析をした結果、ホワイト企業に転職することができました。今では、友人の転職相談にも乗っています。
この記事では簡単にホワイト企業への転職確率を上げる方法を教えます。
この記事を読むとブラック企業に入る確率を減らせます。
●求人広告分析
求人広告の媒体はマイナビ・リクナビ・indeed・求人ボックスなどがあります。
それぞれの項目で情報が詳細に書かれているかを確認します。情報が詳細に書かれていればいるほど、信頼できる会社で情報量が少ない会社は隠そうとしている部分が多い可能性が高いので注意が必要です。
企業が表に出したくない情報は収入です。
特に賞与は、「何ヶ月分」と記載している企業はなく、3ヶ月分以上もらえるところは「3ヶ月分」など記載があり、2ヶ月分に満たない場合は「◯ヶ月分」の記載が載っていないことが多いです。
●中小企業を狙うこと
業種にもよりますが、社員数が100人以下で資本金が1億円以下の企業を指します。
中小企業の良さは上層部との距離が近く自分の考えが通ったり、若い人の考えを尊重する傾向があったりするので自由度が高い。
現代人は大企業に比べて働きやすい会社が多いです。
大企業は信用もあり、所得が高く安定していることは間違いないですが、私の公務員経験と大企業勤めの友人の話を聞くと上下関係が異常に厳しいことや昔からの風習が変わっていないなどのことから今の時代の考え方と大きく違うので現代人はとても働きにくく感じることが考えられます。
小規模企業にも注意が必要で、特に家族経営は一番気をつけた方がいいと思います。私の周りの友人情報では一つもいい話を聞いたことがないからです。
親族だと優遇されて能力もないのに役職が上がったり、そもそも必要ないのに所属していたりする話を聞きました。
●面接時に逆質問をする(研修期間・研修内容・残業時間)
求人広告を分析し良さそうな企業を見つけたら履歴書を出してほとんどの企業は面接をします
その時にやってほしいことが逆質問です。
研修期間・研修内容・残業時間は必ず逆質問をして把握しておく必要があります
内容・期間を確認する理由は求人広告などで記載されている仕事内容は研修期間後の内容が高いです。研修期間は全く違う仕事をさせられることは実際に聞いたことがあります。
実際の残業時間を確認する理由は、求人広告に記載されている残業時間と一致することはほとんどないからです。
部署や、支店によって残業時間が異なるので細かく「この部署の残業時間はだいたい◯時間」、「この支店の残業時間はだいたい◯時間」と細かく確認する必要があります。
残業時間が1〜2時間違うだけで働きやすさも変わるし、個人的に残業が1時間超える日が続くと身体的に辛く感じたので、月の残業時間が20時間を超える場合は注意が必要です。
●転職エージェントの利用
転職エージェントの方に、社内情報を聞き入れることです
転職エージェントで有名なのはリクルートエージェント・マイナビエージェント
アフィリリンク
私も実際に利用しましたが、転職エージェントは転職サイトの求人広告と違って直接担当者がつき、転職活動の基本的なことを教えてもらい、履歴書作成や面接のサポート、電話や直接会って求人票について話し合うことができます。
そこで、担当者によっては企業の社内情報を詳しく持っている場合がありますので活用することをおすすめします。
●運を良くすること
金運についての記事にも書きましたが、金運は運気の中の一つなので運を良くする方法は金運の上げ方と変わりません。
下の記事を読んで実践し、運を上げましょう
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上記の5つを実践するとブラック企業へ転職する確率を下げ、ホワイト企業への転職する確率を上げることができます。
私自身も上記のことを行ったことで無事にホワイト企業へ転職することができました。
ブラック企業なのかホワイト企業なのかは人によって違い、客観的にみても会社の良し悪しがあると思いますが一番は自分自身の能力を高めていくことが重要です。ホワイト企業と言われている会社でもやる気・目標・能力がなければうまくやっていけません。
この記事を読んで転職活動の手助けになると幸いです。