仮想通貨の経験者が忖度なしで真実を語る　仮想通貨取引所のおすすめ3選

仮想通貨を始めようと仮想通貨取引所について調べていても、情報が多くてどこに登録して良いか分からないですよね？？

実は、登録するべき仮想通貨取引所は「ビットバンク」と「GMOコイン」の2つです。

なぜなら他の仮想通貨取引所に比べて取引所（板取引）での取り扱う銘柄が多く、手数料（スプレッド）を安く済ませる事が出来るからです。
ちなみに、私は2019年に仮想通貨を始めて2021年に取引所（板取引）を知り、手数料（スプレッド）を安くして売買をしています

この記事では仮想通貨初心者の方にもおすすめできる取引所（板取引）の銘柄が多く、手数料（スプレッド）を安く済ませられる仮想通貨取引所をご紹介します。

この記事を読むと最初から最適な仮想通貨取引所選びが出来る為、無駄な時間を避けられます

結論は取引所（板取引）銘柄が多い、ビットバンクとGMOコインに登録することをおすすめします

●スプレッドとは

購入価格と売買価格の差のことで画像の通り○○円差があり、これをスプレッドと言います
仮想通貨取引所では販売所と取引所（板取引）で売買が出来ます

●販売所とは

仮想通貨取引所とユーザーの取引のことを言います
仮想通貨取引所で提示した金額で売買をしますが、取り扱い銘柄が多く売買も簡単で手数料（スプレッド）が高いのが特徴で成行注文のみの売買です

●取引所（板取引）とは

ユーザー同士の取引のことを言います
仮想通貨取引所内のユーザー同士が成行注文または、指値注文をして売買をしていて取り扱い銘柄が少ないが、手数料（スプレッド）が安いのが特徴で、売買方法が少し複雑です

●成行注文

仮想通貨の希望数量をその時の市場価格で売買注文すること言います
例えば、10btc買いたい場合は数量「10」と入力して「買い」を選択し「確認画面へ」と進み「注文確定」を押して完了

●指値注文

仮想通貨の希望数量と売買レート（仮想通貨価格）を指定して売買注文することを言います
例えば、10btcを2,500,000円（価格レート）で買いたい場合は数量「10」仮想通貨価格「2,500,00」円と入力して「買い」を選択し「確認画面へ」と進み「注文確定」を押して完了

●ビットバンク

1つ目の登録すべき仮想通貨取引所はビットバンクです
ビットバンクは2014年に運営が始まり、※国内の取引量と安全性が国内NO,1の仮想通貨取引所です
※取引量に関しては2021年 CoinMarketCap 調べ

・取引手数料
販売所は手数料が無料だがスプレッド売買時それぞれ2~3％
取引所はメイカーが−0.02%でテイカーが0.12%の手数料体系

・出金手数料
550円（3万円未満）770円（3万円以上）

・スマホアプリ対応

メイカーとテイカーは取引所（板取引）で使われる専門用語で今は気にしなくても大丈夫です。

●GMOコイン

2つ目の登録すべき仮想通貨取引所はGMOコインです
2016年に運営が始まり、国内取引所では最多の取引銘柄数の仮想通貨取引所です

・出金手数料
無料
※大口出金（2000万以上）400円

・取引手数料
販売所は手数料が無料だがスプレッドがそれぞれ売買時に約5％
取引所はメイカーが-0.01％でテイカーが0.05％の手数料体系

・スマホアプリ対応

レバレッジ取引所対応（2倍）
※初心者にはおすすめしません